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ホコリが冬に急増する理由! 大掃除も工夫一つで効率アップ

2020年12月24日
  • 住まいのコツ

他の季節よりも、床の隅や棚などにホコリがたまるのがなぜか早い冬。それには理由があります。ホコリが発生するメカニズムを知って、日頃から対策をしましょう。大掃除のコツもご紹介します♪

冬にホコリがたまるのが早いのには理由があった!

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ホコリとなっているのは、大半は繊維のくずです。布団や衣類などから出た繊維のくずが、人の動きと共に空気中に舞い、さらに髪の毛や食べもののカスなどが絡まって、ホコリとして床や棚にたまるのです。

冬は布団や衣類が増えますよね? そのため、空気中に舞う繊維のくずが増え、結果的に床や棚などにたまるホコリも増えます。また衣類を重ね着するため、静電気が起こりやすくなります。この静電気が外からホコリを持ち込む原因になるのです。

「なんだか夏より冬の方が、ホコリが気になる」というのは、こういった理由です。ホコリっぽい部屋はやはり気持ち悪いもの。毎日掃除をするのは大変ですから、きれいな部屋を保つための工夫をしたいものですね。

今すぐ実践したい! ホコリを減らすための5つの具体的な対策

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ホコリを減らすためには、まず「ホコリの発生源を減らすこと」が大切です。

・帰宅時に玄関の外で体を手ではたいてホコリを落とす
・衣類は部屋に放置せず、タンスやクローゼットの中へ入れておく
・ヌイグルミなどの繊維でできた小物はガラス扉のついた棚にしまう
・ものを床に直置きせず、ホコリのたまり場をなくす
・換気をしっかり行う

外からホコリが入るのを防ぎ、布製品を出しっぱなしにしないことで空気中に舞う繊維を減らします。床にものがあると、ものを中心にホコリがたまるので、床はスッキリさせておくといいですね。

換気をするとホコリが外に出ます。一つひとつは小さなことですが、日頃から気をつけることで、ホコリの発生が意外に防げます。

大掃除でしておきたいこと…対策方法を押さえて効率的な掃除を!

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大掃除では、普段よりていねいに掃除したいですよね。年末は忙しい時期ですから、掃除の効率をアップさせてムダなくきれいにしたいものです。

掃除には「流れ」があります。順番としては上から下です。まず棚のホコリをハンディモップなどで取り除き、それから床を掃除機で掃除すると効率がいいです。掃除機は手前に引く時に、一番ホコリを吸引します。掃除機をかける時は、引く時を意識してくださいね。

ダニがつきやすいカーペットやマットは撤去するのも手です。換気を行いながら掃除機をかけると、しっかりとホコリを取り除くことができます。

繊維が舞っていると、床に落ちたらホコリになります。掃除は人が動くことでホコリが舞い上がっていない時間を狙うのがベスト。朝一番か帰宅直後に行うとよいでしょう。

ホコリは見ためが不快なだけでなく、ダニの温床にもなるため、くしゃみや咳などのアレルギー症状の原因となりかねません。健康な生活を送るためにも、ホコリの発生は抑えたいもの。効率的なお掃除をして、ホコリはできるだけ除去しておきましょう。