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2020年のクリスマスは本場ヨーロッパを参考にしよう!

2020年12月17日
  • 季節のイベント

「今年はいつもよりクリスマスの過ごし方をこだわりたい」と思った方は、本場ヨーロッパのクリスマス習慣を参考にしてはいかがですか? 今回は、ヨーロッパ4カ国のクリスマス習慣をご紹介します♪

ドイツではクリスマスイブに教会へ。日本でもクリスマスイベントが開催

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ドイツでは10月の最終日曜日くらいから、クリスマスに向けての準備を始めます。このクリスマスの準備期間をAdvent(アドベント)と呼びます。

またアドベントの時期はほとんどの街でクリスマスマーケットが開かれるため、ドイツはクリスマスマーケットの聖地としても有名です。

12月24日の夜、すなわちクリスマスイブは家族と静かに過ごし、教会の礼拝・ミサに出掛ける程度。ごちそうは25日に家族で食べ、クリスマスのお祝いをします。クリスマス料理は、ソーセージや煮込み料理などのドイツ伝統料理が多く、七面鳥はあまり一般的ではありません。

日本でも、クリスマスイブにいろいろな教会でクリスマスイベントが行われています。24日は家族や友人と教会に行き、25日にドイツ料理を楽しむのもいいですね♪

オーストリアではアドベントカレンダーで気分アップ! 大人向けはいかが?

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オーストリアでは12月頭からクリスマスの準備を始め、親が子どもへ「アドベントカレンダー(Advent calendar)」をプレゼントする家庭が多いです。

アドベントカレンダーは、12月24日まで毎日一つだけ開けて楽しむクリスマス・カレンダーです。1から24までの数字が書かれた引き出しや袋には、お菓子などが入っています。

オーストリアでは、24日は家族や親せきが集まる日。日没後にお墓参りをし、夜は教会に行きます。そして25日は、みんなでごちそうを食べるなどします。オーストリアのクリスマス料理は家庭によって違い、魚料理や七面鳥などを楽しみます。

日本でもおしゃれな大人向けアドベントカレンダーが販売されています。今年はアドベントカレンダーを買って、ワクワクしながらクリスマスを待ってみてはいかがでしょうか?

イギリス流の料理、クリスマスプディングなどを家族で楽しもう

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イギリス人にとって、クリスマスは家族や親族と過ごすためのイベントなので、クリスマスは町のイルミネーションが光るだけです。当日は地下鉄などの交通機関すらストップします。

オーストリア同様、イギリスでは12月1日までにアドベントカレンダーをプレゼントして、24日まで楽しむのがクリスマスの習慣です。

クリスマスのごちそうは、12月25日にランチとして食べます。イギリスの伝統料理である七面鳥などのローストとクリスマスプディングなど。イギリスのクリスマスプディングは日本のクリスマスケーキとは違い、洋酒のきいたドライフルーツやナッツが入っています。

たまには家族だけでクリスマスを過ごし、イギリス流のクリスマスプディングやローストチキンを食べるのも、よい思い出になりそうです。

フランスはクリスマスが豪華! いつもより煌びやかなのも面白そう

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フランス語ではクリスマスのことをマルシェ ド ノエルと呼び、10月下旬から準備を始めます。フランスのクリスマスイルミネーションはひときわ華やかで、百貨店から一般家庭まで、街中はきれいな光に包まれます。

クリスマスイブのディナーをレヴェイヨンといい、家族が集まって夜通しでお祝いをします。生ガキやフォアグラ、エスカルゴ、シャポン(鶏の料理)などの豪華な料理をおしゃれな服で楽しむのです。

今年はフランス式に、イルミネーションを部屋の中に飾り、家族や友人とレヴェイヨンを楽しんでみるのも面白そうですね。

ドイツ・オーストリア・イギリス・フランスのクリスマスをご紹介しましたが、国ごとにさまざまなクリスマスの習慣があり、それぞれに魅力がありましたね。

アドベントカレンダーや各国のクリスマス料理は、インターネットで調べれば作り方が出てきます。家族で作ってみるのも楽しいと思います!