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コツを押さえてサクサク進む! 断捨離の仕方教えます

2018年10月28日
  • 住まいのコツ

「断捨離」といえば、不要な物を減らしてシンプルにスッキリ暮らそうとする考え方です。憧れはするものの、どう実行したら良いかわからない人へ断捨離がうまくいくコツをご紹介します。

意外と大切な事前準備! 勢いを途切れさせないのがコツ

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断捨離は、衝動的に始めると失敗することが多いもの。「お昼ご飯はどうしよう」「ゴミ袋が足りない」など、断捨離の途中で次々と問題が浮上しては、せっかくの断捨離意欲もしぼんでしまいます。

断捨離を成功させるには事前準備が大切。作業を中断させないために下記のものを用意しておきましょう。

・ゴミ袋
・疲れた時につまめるおやつや飲み物
・簡単な昼食
・夕食の準備(外食の計画でもOK)

断捨離中に多いのが、買い出しなど出かける用事ができてしまうこと。断捨離を中断して出かけたものの、帰宅した頃には意欲がすっかりそがれている、なんて事態は避けたいですよね。買い物は事前に済ませておきましょう。

また、散らかっている中でも簡単に食べられるおにぎりなどを、昼食用として朝のうちに用意しておきましょう。お湯だけ沸かせば食べられるカップ麺でも良いですね。昼食づくりに時間を割かないで済むのがベストです。

そして、見落としがちなのはその日の夕食。夕飯のメニューを決めて買い物を済ませておくだけでもだいぶ楽になりますし、思い切って断捨離のご褒美として外食の計画を立てればより頑張れそうです。

断捨離するには順番が重要! まずは「小さなもの」から始めましょう

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断捨離はコーナーごとに始める人が多いと思います。クローゼットやキッチンなど、断捨離の場所を決めるのは良いのですが、問題は何から始めるかという順番です。

例えばクローゼットを断捨離しようと決めた場合、一番目につく洋服から取りかかるのは失敗しやすいといえます。断捨離初心者にとって洋服は、捨てる・捨てないの判別が難しく、挫折しやすいアイテムだからです。

まずは、使用頻度が低いうえに、増えると収納しづらいベルトやスカーフなどの小物類から始めましょう。小物類で断捨離に勢いをつけ、見た目にもスッキリしたという快感を脳にインプットすることがコツです。

小物類が断捨離できると、良い意味での「捨て癖」がついてきます。小物→バッグや靴→洋服という順番で、小さい物から大きい物へ進めていくとスムーズに断捨離が進みます。

断捨離するカテゴリーごとにすべて並べてみよう!

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例えば、断捨離するカテゴリーをスカーフに決めたら、家じゅうにあるスカーフカテゴリーの物を並べてみます。どんなスカーフをどれくらいの量をもっているのか正確に把握するためです。

次に、そのカテゴリーの中から「必要な物」と「必要でない物」に分け、必要であれば元のように収納していきます。この時に、より良い収納アイデアがあれば実践しましょう。物の数が減るとグッと収納しやすくなります。

さらに「必要でない物」の中から、「処分する物」「リサイクルショップに持っていく物」に分類しましょう。たとえ一部でも欲しい人が使ってくれると思えば、すべて処分するよりもずっと気持ちが楽になります。

同じように、ベルト、帽子、アクセサリーなど、ファッション小物を次々片づけていくと、断捨離が進むにつれて頭の中も不思議とスッキリしてきます。そして、このタイミングで洋服の断捨離に着手するのがベストです。

断捨離アイテムの見極め方とその基準

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ファッション小物から大型家具まで、断捨離の一番の難関は「処分する物の見極め方」です。これは、処分する基準をしっかりと設けることによって解決します。

・同じ用途(同じテイスト)の物が2つある
・1年以上出番がない
・破れたり、壊れたりしている
・買ったものの使ったことがない

上に挙げたような項目を断捨離の判断基準にしましょう。似たようなテイストのアイテムでも、大抵どちらかに偏って使用しているものです。使用頻度の少ない方を処分するよう心掛けてください。

破れたり壊れたりしている物は「修繕して使いたいか」を基準にすると分別しやすいでしょう。修繕するより新たに購入する方が安い場合や、修繕してまで使いたくはない場合は、断捨離対象とします。

購入したまま未だに使ったことがない物は、まだその時が来ていないのか(喪服やセレモニーのための物など)、または使える場面があったのに使わなかったのかどちらでしょう。後者であればこの先も出番なしと割り切って断捨離してしまいましょう。

断捨離を実行するにあたって避けたいことは、計画性なしに思い付きで始めることです。ある程度の勢いは必要ですが、計画をしっかり立てて準備をすることが断捨離成功への道。スッキリした環境で、次の季節を気持ちよく迎えたいものですね。