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名作ジブリアニメの風景を巡る旅<海外編>

2017年07月24日
  • 生活のお役立ち情報

『魔女の宅急便』『ハウルの動く城』など名作アニメの多くは、そのモデルとなっている場所があります。ファンでなくても一度は訪れたくなる、美しい街ばかり。ジブリアニメの舞台とされる海外のスポットをご紹介します。

『魔女の宅急便』の舞台となった美しい街並み!クロアチア・ドゥブロヴニク

東ヨーロッパ・バルカン半島にあるクロアチアの最南部、アドリア海に面した街「ドゥブロヴニク」。スタジオジブリ『魔女の宅急便』のモデルであるといわれているこの街は、海に面して白壁にオレンジ色の屋根の建物が立ち並ぶ風景が特徴的。魔女のキキが飛んでいる下に広がる美しい景色や、男の子のトンボが自転車で駆け抜ける街並みを記憶している人も多いのでは?

「アドリア海の真珠」とも呼ばれるほど美しい街並みで、世界遺産に認定されているドゥブロヴニク。必ず訪れたいおすすめスポットは「旧市街の城壁」。旧市街を囲む城壁に上って、ぐるっと一周することができます。高いところからオレンジ色の屋根と青いアドリア海を眺めれば、ホウキに乗って飛ぶキキの気分を味わえるかも?

訪れるのにベストな季節は、雨の少ない5月から9月。日差しは強いもののカラッとした気候で過ごしやすく、7月から8月には街中でいろいろなイベントが開催されています。

『ハウルの動く城』の舞台になったメルヘンの街!フランス・コルマール

ドイツやスイスとの国境近く、東フランスのアルザス地方にある街「コルマール」。スタジオジブリ『ハウルの動く城』の冒頭で描かれている街並みは、このコルマールを参考にしたものであると発表されています。フランスのヴェネチアと称されるように美しい川と中世の美しい建物の調和のとれた風景が見どころ。メルヘンチックな建物の間をゆっくりと流れる小川に、夏はゴンドラが浮かび、まるでおとぎの国に迷い込んだかのような景色にうっとりしてしまうこと間違いなし。

コルマールへ行ったら見逃せないのが「プフィスタの家」。16世紀に建てられたルネッサンス建築のこの建造物は『ハウルの動く城』冒頭に出てくる建物にそっくり!DVDで予習してから行くと、より感動を味わえるでしょう。パリからコルマールへは、TGVで約3時間弱。おすすめの季節は日が長くて気候が穏やかな5月から6月ですが、クリスマスマーケットが出る12月もとても人気がありますよ

『千と千尋の神隠し』で迷い込んだ不思議な街!台湾・九份

台湾北部の港町基隆市の近郊にある山間の町「九份(キュウフン・ジュウフェン)」。スタジオジブリ『千と千尋の神隠し』の雰囲気を味わえる街として、日本からも多くのファンが訪れています。台北から電車とバスを乗り継いでたどり着く九份。赤い提灯が連なるどこか懐かしい街並みは、作品冒頭で千尋たちが迷い込んだ食堂街を思い出させます。

九份でのおすすめは、商店がところ狭しとならぶ基山街での散歩&ショッピング!メインストリートから一本入って、雑貨やグルメのお買い物を楽しめば、時間が経つのも忘れてしまいそうです。
福岡からは2時間半と近く気軽に行ける台湾。台風が多い夏から秋を避けて、4月~5月ごろに出かけてみてはいかがでしょうか?

スタジオジブリ作品の風景を巡ることのできる海外スポットを3か所ご紹介しました。すぐには行けなくても、この景色を見ることを目標にすれば日々の仕事もがんばれるかも?!