ニュース&コラム

画像出典:出展元:Jupiterimages/DigitalVision/Thinkstock

暑い夏は室内で!優雅に過ごす、夏の展覧会巡り厳選4選!

2017年07月25日
  • ローカル情報

暑い夏は、博物館、美術館等の展覧会巡りで、優雅に過ごすのはいかがでしょうか?福岡市近郊の博物館・美術館で8月に開催される展覧会の催しを紹介します。

【福岡市博物館】黄金のファラオと大ピラミッド展(2017/7/8-8/27)

金印の展示で有名な、福岡市博物館の夏の特別展示は、『国立カイロ博物館黄金のファラオと大ピラミッド展』です。

ピラミッドの建造目的など、いまだ謎に包まれているエジプト古王国時代。世界一のエジプトコレクションを擁する国立カイロ博物館から、約100点を展示します。

なかでも注目は、ツタンカーメン王のマスクと並んで現存する黄金マスクのひとつ「アメンエムオペト王の黄金のマスク」。4000年前のエジプトに思いをはせながらご覧ください。

福岡市博物館
住所:福岡市早良区百道浜3-1-1
URL:http://museum.city.fukuoka.jp/

【九州国立博物館】世界遺産ラスコー展(2017/7/11-9/3)

かまぼこ型の大きな建物が特徴的な九州国立博物館。夏の特別展示は『世界遺産ラスコー展』です。

フランス南西部のヴェゼール渓谷にあるラスコー洞窟に描かれた壁画。描いたのは2万年前の後期旧石器時代に生きるクロマニョン人です。ラスコー展では、このラスコー洞窟と壁画という世紀の大発見を体感することができます。

楽しみなのは、人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の第10話にも登場した、原寸大の壁画レプリカ。実物大で迫力のある壁画を、まるで実際に洞窟内にいるような雰囲気で見ることができます。大人のデートにいかがでしょうか?

九州国立博物館
住所:福岡県太宰府市石坂4-7-2
URL:http://www.kyuhaku.jp/

【福岡アジア美術館】日タイ修好130周年記念コレクション展(2017/5/11-12/25)

Image
出典元: 提供:福岡市

近現代アジア美術が見られる福岡アジア美術館で開催中なのが、日タイ修好130周年記念コレクション展『静寂な混沌(カオス)―福岡がみつめたタイ現代美術』です。

2017年の今年は、日本とタイ王国が正式に国交を開いて130年となります。日本で初めてアジアに特化した国際美術展「アジア現代美術展」を開くなど、アジア美術の展示をリードしてきた福岡アジア美術館が、これまで現代美術展に展示してきた作品を中心に、タイ現代美術を紹介します。

仏の国タイならではの、見つめていると心穏やかになる芸術の数々を、ぜひご覧ください。

福岡アジア美術館
住所:福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8F
URL:http://faam.city.fukuoka.lg.jp/

【福岡県立美術館】コレクション展Ⅱ特集風景をとらえる(2017/6/24-8/31)

天神エリアからほど近い立地が人気の福岡県立美術館。こちらでは、『コレクション展Ⅱ特集~風景をとらえる』を開催中です。

注目は、大正から昭和期にかけて風景画を描き続けた高島野十郎の作品。没後に福岡県立美術館で展示したことが、脚光を浴びるきっかけとなった「すいれんの池」をはじめ、5点の高島野十郎作品が展示されます。

7/25~8/31の夏休み期間には、ワークショップ『作品みるみるプロジェクト!絵にする感想文』も実施中。夏休みの自由研究にもおすすめです。毎週土曜日には、学芸員によるギャラリートークも行われます。

福岡県立美術館
住所:福岡市中央区天神5-2-1
URL:http://fukuoka-kenbi.jp/

以上、福岡市近郊で夏休み時期に開催されている特別展示をご紹介しました。全国を巡回している見逃せないものから、美術館独自のカラーが感じられるものまで、どれも魅力的ですね。冷房の効いた涼しい館内で、芸術に触れるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?