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金運UPに効果アリ? 福岡のお祭り「十日えびす」

2024.01.01ローカル情報

金運UPに効果アリ? 福岡のお祭り「十日えびす」

画像出典:十日恵比須神社 公式HP

福岡市博多区の十日恵比須神社では、1月8~11日に、正月大祭の「十日えびす」が開催されます。お正月と仕事始めを終えたタイミングではありますが、2024年の家運上昇などの祈願に訪れてみてはいかがでしょうか。

十日恵比須神社って? どんな神様がいるの?

金運UPに効果アリ? 福岡のお祭り「十日えびす」

画像出典:十日恵比須神社 公式HP

十日恵比須神社は、福岡市博多区の東公園の中にある、由緒正しい神社です。

今から430年ほど前の1591年に、香椎宮と筥崎宮に参拝した武内平十郎という人物が、浜辺で恵比須大神の尊像を拾った出来事をきっかけに、建立されました。

十日恵比須神社に祀られているのは、えびす様(事代主大神)とだいこく様(大國主大神)。

建立のきっかけとなったえびす様は、七福神としてもよく知られている、日本古来の福の神です。釣り竿を持ち、鯛を抱えた姿で描かれることが多く、漁業や商売の神として親しまれています。

だいこく様は打ち出の小槌を持ち、袋を肩に背負った姿で描かれることが多く、開運、出世、財運の神として知られています。

十日恵比須神社のだいこく様は、今では珍しい、出雲神社からの分霊を迎えたものです。そのため、恋愛の縁結びはもちろん、人と人との良縁に、ご利益があるともいわれていますよ♪

十日恵比須神社
住所:福岡市博多区東公園7-1
URL:https://www.tooka-ebisu.or.jp

「十日えびす」ってどんなお祭りなの?

金運UPに効果アリ? 福岡のお祭り「十日えびす」

画像出典:十日恵比須神社 公式HP

十日えびすとは、例年1月10日前後に行われる、えびす様を祀る祭礼です。

西日本の神社を中心に行われており、特に有名な兵庫県の西宮神社では、参拝者が「走り参り」をして、その年の福男を決める行事で知られています。

福岡の十日恵比須神社で行われる正月大祭「十日えびす」も全国的に有名で、商売繁盛や良縁を願い、例年約100万人もの人出でにぎわいます。

福岡の十日えびすは、例年1月8日から11日にかけて催されます。2023年からは、コロナ禍で3年間中止されていた福引と露店が復活し、従来の活気が戻ってきました。

今年の大祭期間中も、かなりの人出が予想されます。十日恵比須神社では、公式X(旧 Twitter)・Instagramを使って、境内の混雑状況をリアルタイムでお知らせしているので、参拝の際には、事前にチェックしてみてくださいね。

十日恵比須神社って? どんな神様がいるの?

金運UPに効果アリ? 福岡のお祭り「十日えびす」

画像出典:十日恵比須神社 公式HP

十日えびすの楽しみ方を2つ紹介します。訪れた際には、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

(1)福引
空くじなしで縁起物が当たる福引は、十日えびすの名物です。世話人の方の「大当たりー!」という大きな掛け声も、十日えびすの風物詩となっています。

用意されている縁起物は、張り子の福起こしや福寄せ(熊手)、日めくり暦など、商売繁盛にまつわるグッズ。十日えびすの定番の縁起物「福笹」は、福引を引いた全員が受け取れます。

福引は、お祭りの期間中なら毎日引けますが、最終日には品切れになってしまうこともあるので、ご注意ください。

(2)えびす銭
福岡の十日恵比須神社ならではの縁起物、えびす銭。

その起源は、神社が貸し出す「福種銭(ふくたねせん)」による縁起担ぎにあります。福種銭を元手に商売をし、そのご加護を受けて商売が繁盛したら、借りたお金を倍にして返し、また新たに借りていくという風習です。

十日恵比須神社では、一律300円の初穂料で、古銭を10枚まで貸し出しています。えびす銭は1年以内に返す決まりがあり、十日えびすの期間中に借りる方が多いようです。

屋台グルメに舌鼓♪ 露店でおすすめの食べ物

金運UPに効果アリ? 福岡のお祭り「十日えびす」

画像出典:yukari m - stock.adobe.com

十日恵比須神社は、吉塚駅から東公園を通り抜けた先に位置しており、十日えびすの期間中には、公園内の歩道沿いに、約300軒もの露店が立ち並びます。

せっかくのお祭りなので、露店ならではのグルメを味わってみてはいかがでしょうか。十日えびす定番の屋台を、いくつか紹介していきます。

・はしまき
薄く焼いたお好み焼きを箸に巻いたはしまきは、食べ歩きにぴったり。全国的にはあまり知られていませんが、中国・九州地方のローカルフードなんです。

・手にぎり天
十日恵比須神社とゆかりのある出雲大社がある島根県から出店している「手にぎり天」のお店。福岡では滅多にお目にかかれません。

・直方焼き
細長い回転焼きのような形をした直方焼きは、カレー入りが有名。別名「カレー焼き」とも呼ばれる、直方市民のソウルフードです。

露店のラインナップは毎年変わるため、今回紹介した食べ物の出店がない場合もあります。もしお祭りで見かけたら、ぜひ味わってみてくださいね♪

お正月が終わった後に、博多の街でにぎやかに催される「十日えびす」。えびす様とだいこく様を祀る、十日恵比須神社の正月大祭です。ほかのお祭りとは少し違った楽しみ方もあるので、ぜひ一度出かけてみてくださいね♪

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