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いつもの行動を見直すだけ! 光熱費をぐっと抑えるコツ

2019年11月14日
  • 住まいのコツ

毎月支払わなければいけない光熱費。安くできると、うれしいですよね。今回は、光熱費の消費が大きい物や場所に的を絞って、ちょっとした工夫で費用を削減する節約のコツを紹介します。

節約効果抜群!電気の消費が大きい物とは?

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まずは電気料金が高い家電と、その節約方法を紹介します。

【エアコン】は、最も電気の消費量が多い家電です。一人暮らし(6畳ワンルーム)の場合、エアコンの電気代は一般的に年間1万5000円以上の光熱費がかかります。

節約の方法として、同時にサーキュレーターや扇風機を使いエアコンの効率を上げることや、フィルターや室外機を小まめに掃除する、スイッチのON/OFFを繰り返さない、などがあります。

また、自動運転機能を使うのもおすすめです。もしくは、室内温度は夏28℃、冬20℃を目標に設定するのも良いでしょう。

【冷蔵庫】は、毎日動きっぱなしで年間を通して使用するため、トータルの電気消費量も大きくなります。節約のためには、中に物を詰め込み過ぎないことや、壁から少し離して排熱を妨げないことが大切。冬場は温度設定を弱にする方法も効果的です。

また、新旧モデルで電気料金に大きな差が出ることも。譲り受けた物を使っている場合は、製造年を確認して、できれば製造から10年を目安に買い替えましょう。

水道を使用している場所を見直して、節水効果を上げよう

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次に、水道の使用量が多い場所と、その節水方法を紹介します。

【トイレ】は、意外に水の使用量が多く、一般的に小のレバーで6リットル、大のレバーで8リットルもの水を使います。2リットルも違うので、用途に合わせた流し方をするように心掛けましょう。

【お風呂】は、最も水道の使用量が多い場所です。一般的に浴槽にためれば約200リットル、シャワーは10分で約120リットルが必要になるため、一人暮らしならシャワーの方が節約になります。

その上で、小まめにシャワーを止めるのはもちろん、節水シャワーヘッドを使うのもおすすめです。ただし時々は、健康のためにも湯船に浸かりましょう。その際の残り湯は、洗濯に使用すると節水になります。

【キッチン】でも、節水する方法はあります。食器を洗う時は、ため洗いが断然効果的。また、あらかじめ油汚れをスクレーパーやキッチンペーパーを使って落としておくと、水も洗剤も使用量を減らすことができます。

意外と光熱費のウェイトが大きいガスの節約方法とは?

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ガスは冬場にぐんと消費量が増え、料金が高くなりがち。今のうちから、対策をしましょう。

【お風呂】では、シャワーを小まめに止めるなど、水道の節約方法と同じです。お湯を張った時は、なるべく早く入り、追い炊きをしないようにしましょう。

【キッチン】では、できるだけガスコンロの使用時間を短くすることが重要。調理時間の短い圧力鍋や熱伝導の良いフライパンを使う、電子レンジを上手く利用するなど、コンロの使用時間を短縮するための工夫をしましょう。おかずをまとめて作り置きするのも、おすすめです。

また、冬場の洗い物に使うお湯も、ガスの消費量を増やす大きな要因の一つです。ガスも、節水の時と同じ方法で節約ができます。さらに、給湯温度設定を上げ過ぎないようにすれば、後から水で湯加減を調整よりも効果的に節約することができます。

一つひとつはちょっとしたことでも、積み重ねていけば意外に光熱費を抑えることができます。消費税が増税になったこの機会に、賢く節約するための行動を習慣づけるようにしてみてはいかがでしょうか。