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<ゲスト向け>結婚式披露宴で使える基本のテーブルマナー

2019年10月17日
  • 生活のお役立ち情報

爽やかな秋は、結婚式が多い季節。新社会人の中には、披露宴お呼ばれデビューの方もいるかもしれませんね。披露宴の料理は、フランス料理が主流です。人前でも恥ずかしくないよう、一般的なフランス料理の正しいテーブルマナーを身につけましょう。

<難易度1>絶対に守らなくてはいけないテーブルマナー

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まずは、簡単なテーブルマナーをご紹介します。最低限、これだけは押さえておきましょう。

・席に着くときは、椅子の左側から座りましょう。席をたつときも、必ず左側からです。これは、一般的に椅子の左側が下座にあたるからです。

・ナプキンを首元にかけるのは、子どもだけなので大人はNG。二つ折りにして、膝に乗せ、内側部分で手や口の汚れを拭きましょう。

・お肉を切るときやスープを飲むときには、音をたてないように気を付けましょう。

・フォークを右手に持つことはあっても、ナイフを左手に持つことは決してありません。

・食事中も食後も、お皿の上にナイフを置く場合は、刃先は必ず内側に向けます。

・肉料理や魚料理は、端から一口ずつ切って、口へ運びます。最初に全部切ってしまうのは、厳禁。

・ナプキンで口を拭いたり、コップで飲んだりするときは、ナイフやフォークを片手に持ったままではなく、必ず置いてから行いましょう。

・同じテーブルの人よりも、食事のスピードが早すぎたり遅すぎたりしないようにします。目上の人のペースに、合わせるようにしましょう。

<難易度2>披露宴ならではのテーブルマナー

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披露宴ならではのテーブルマナーもあります。当日、戸惑わないためにもぜひ覚えておきましょう。

・ナプキンを広げるのは乾杯の後、着席してからです。そのときも、目上の人に続いて行えば大丈夫です。

・初めにアルコールが配られますが、飲めなくても断らないようにします。乾杯をし、形だけ口を付ければ問題ありません。

・ナイフやフォークなどのカトラリーが、ナイフレストに既に置いてある場合は、食後は皿にカトラリーを置きっぱなしにしないで、ナイフレストに戻します。

・箸は、どのタイミングで使っても大丈夫です。ただし、箸の作法も気を付けてください。

<難易度3>困ったときに使えるテーブルマナー

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披露宴中でも、ちょっとしたミスをしてしまうこともあります。 そんな困ったときに使える方法をご紹介します。

・物を落としてしまったときは、自分では拾わずに、サービス係の人に軽く合図をして対応してもらいます。また、周囲に一言お詫びをするとよりスマートです。

・ナイフレストでは、カトラリーは外側にある物から使いますが、もし間違えたとしても、そのまま使用して大丈夫! サービス係の人が、後からカトラリーの過不足を調整してくれます。

・グラスに口紅がべっとり付いてしまったら、指で拭き取って、膝にあるナプキンの裏側で、指をきれいにするのがベターです。

テーブルマナーは他にも数多くありますが、元々は周囲に不快な思いをさせないために存在するもの。その点さえ頭に入れておけば、堅苦しく考えなくて大丈夫です。テーブルマナーは大切ですが、新郎新婦を心から祝福することを一番に心がけましょう。