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サボるとアレルギーの原因に…洗濯機掃除の極意、教えます!

2018年11月29日
  • 生活のお役立ち情報

毎日のように使う洗濯機。「水で流しているし…」と、洗濯機に掃除は必要ないと思っていたら大間違い。「白いタオルを洗ったら、なんだか黒いゴミがついている…」なんてことを防止するためにも、洗濯機の掃除方法を知っておきましょう。

ほったらかしはNG! 洗濯機の掃除をサボるとどうなる?

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「毎日水と洗剤を入れてるから大丈夫」なんて思える洗濯機ですが、実は非常に汚れがたまりやすい性質を持っています。服についていたホコリや水垢・洗剤カスに雑菌が繁殖しやすく、しかも湿気がこもりやすい構造になっているからです。

内側から覗き込んで一見キレイでも、実は洗濯槽の外側に真っ黒な汚れがついていることがあります。カビが繁殖した状態で使っていると、肌荒れやアレルギーの原因になり、黒っぽい汚れが服についてしまう可能性も。

水を使っているからこそ、定期的な掃除が欠かせない家電なのです。

「酸素系漂白剤」でつけおき洗いしよう! カビと汚れがどんどん浮いてくるかも!?

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そんな洗濯機を手軽にお掃除できる方法があります。それは「酸素系漂白剤」を使うこと。強力な発泡力があるアルカリ性の洗剤で、洗濯槽の外側にこびりついた汚れを一気に浮かせてくれます。

使い方は簡単で、お湯または水をたっぷり入れた洗濯槽のなかに酸素系漂白剤を入れて、5分ほど通常運転して撹拌するだけ。投入量はメーカーの説明書きや洗濯機の容量によって調整してください。

できれば時間の余裕がある週末を利用して、5~6時間そのまま放置してつけおき洗いすると、より高い洗浄効果が期待できますよ。

水道水ではなく、40~50度のお湯を入れるのがコツ◎

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酸素系漂白剤を使う際のポイントは、「できるだけ熱いお湯を使う」ことです。水温が高ければ高いほど、酸素系漂白剤の発泡力が強まり、汚れを落としやすくなります。ただし熱湯を使うと洗濯槽の素材を傷めてしまうので、40~50度のお湯やお風呂の残り湯を使うようにしましょう。

お湯を張った洗濯槽に酸素系漂白剤を入れてしばらくすると、水面に黒っぽいワカメのような汚れが浮いてきます。これをゴミ取りネットですくって除去してください。汚れが多いと大量に出てくるかもしれませんが、丁寧に取り除かないと詰まりの原因になるのでご注意を。

今すぐ掃除したいなら、塩素系クリーナーや重曹でも代用できる!

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酸素系漂白剤が手元にないという方は、塩素系クリーナーや重曹でも代用することができます。

塩素系クリーナーには強い殺菌力があり、汚れやカビは分解されて水と一緒に流れていく性質を持ちます。手作業で汚れを取らなくてもいいメリットはありますが、使用方法をよく読んで換気に注意する必要があります。

重曹は、酸素系漂白剤と同じくアルカリ性の洗剤で、食用に使われることもあるほど人体にやさしい成分なのが特徴です。水に溶けにくく洗浄力も強くありませんが、消臭効果があって安価に手に入るのが大きなメリットでしょう。

なお、ドラム式洗濯機の場合は、酸素系・塩素系のクリーナーが使えない場合もあります。取扱説明書をよく読み、乾燥機能を使ったり、業者さんに頼んだりして洗浄するようにしてください。

フィルターやネットの掃除、汚れ予防も忘れずに!

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酸素系漂白剤などで洗濯槽をキレイにしたら、洗濯機のこまごまとしたパーツや、本体に積もったホコリなども丁寧に掃除しておきましょう。洗剤ケースや投入口、フィルター類は汚れがたまりやすいので、歯ブラシや台所用洗剤を使ってこすり落とすとよいでしょう。

また、キレイな洗濯機を保つために、次のことにも気をつけてください。

・洗剤は入れすぎない
・洗濯が終わったら、衣類をすぐに取り出す
・洗濯機のフタは開けておく
・汚れた衣類を洗濯槽に入れっぱなしにしない

使っていないときは、換気して洗濯機を乾燥させる。このことを心がけるだけで、洗濯機の汚れを予防することができますよ。

毎日水を流しているからといって、洗濯機は汚れがたまらないわけではありません。少なくとも半年~1年に1回はクリーナーを使って掃除することを心がけましょう。毎日のお洗濯では洗濯槽の換気に注意が必要です。洗濯機を清潔に保ち、汚れやアレルギーと無縁な生活を送りましょう。