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アカデミー賞目前! 名作映画をおさらい♪ ラブロマンス3選

2018年02月15日
  • 季節イベント

もうすぐ第90回アカデミー賞授賞式が行われます。今年はどの作品がどんな賞を獲得するのか期待が高まりますね! そこで今回は、歴代の受賞作品の中から、ぜひ観ておきたい恋愛映画3作品を厳選してご紹介します!

不朽の名作といえばこの映画! ダンディズムの真髄はここにあり「カサブランカ」

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映画好きでなくとも、誰もが一度はこのタイトルを耳にしたことがあるのではないでしょうか。「カサブランカ」は、名優ハンフリー・ボガートと美しきイングリッド・バーグマンが共演したラブロマンスの名作です。

公開は1942年。第2次世界大戦のさなかという暗い時代に、アカデミー作品賞、監督賞など3部門を受賞しています。

ひたすらロマンティックな恋愛ものかと思いきや、ハードなテーマが根底にあり見ごたえも十分。当時の時代背景や、激動の時代に翻弄されながらも、人々の心に灯り続ける愛国心を描いています。フランス支配下のモロッコ、カサブランカでの出来事を描いているため、まるで舞台劇を見ているような濃密な空気があります。

見どころは、渋いの一言に尽きるハンフリー・ボガートのクールな演技と、三角関係に揺れる絶世の美女イングリッド・バーグマンの可憐さ! ラストのリック(ハンフリー・ボガート)の選択には本物の男の愛を感じる人も多いはず。これほどまでにかっこよく、キザな生き方が似合うのはさすが! ダンディズムの真髄を感じます。

「君の瞳に乾杯」など、数々の名セリフが生まれたシーンもお見逃しなく!

燃えるような恋がしたくなる「恋におちたシェイクスピア」

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公開は1998年。16世紀末のロンドンが舞台のラブロマンスで、アカデミー作品賞など7部門を受賞しています。

ストーリーは、劇作家のウイリアム・シェイクスピア(ジョセフ・ファインズ)と、裕福な商人の娘ヴァイオラ(グウィネス・パルトロウ)のラブロマンス。女性が舞台に立つことが禁じられていた当時のイギリスで、憧れのシェイクスピアの舞台に立つべく、男装したヴァイオラがオーディションを受けたことからストーリーは始まります。

物語は「ロミオとジュリエット」の舞台と交錯しながら進みます。ロミオ役のトマス・ケントことヴァイオラと、シェイクスピアの恋はいったいどんな結末を迎えるのか。ベン・アフレックやコリン・ファースなど、脇を固める豪華な俳優陣にも注目です。

激しくお互いを求める二人のロマンティックな恋もさることながら、本当の見どころは、ヴァイオラの決して消えることのない情熱の炎。たとえそれがどんな場所でも、しなやかに根を張って花を咲かせる女性のたくましさ、美しさに注目してみるとラストのシーンがより力強く感じられることでしょう。

切なく甘く、夢のように美しい季節を描く「ラ・ラ・ランド」

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2014年公開作品「セッション」で話題になったデイミアン・チャゼル監督のラブミュージカルです。「ラ・ラ・ランド」の公開は2016年。日本では2017年2月に公開されて以来、話題を独占し、第89回アカデミー賞で6部門を受賞しています。

ロサンゼルスを舞台に、才能あるジャズピアニスト、セバスチャン(ライアン・ゴズリング)と女優の卵ミア(エマ・ストーン)が出会って恋におちる物語。ラブストーリーでありながら、夢への折り合いの付け方、理想と現実のギャップなど現実的なストーリー展開が魅力です。

リアルなストーリーとは対照的な、1シーン1シーンの絵画のような美しさとメロディーが、映画が終わった後もしっかり心に焼き付きます。まるで、二人が過ごした鮮やかで濃密な時間に入り込んでしまったような感覚に。

ジャズピアニスト役のライアン・ゴズリングは、なんと全曲自身の手による演奏を貫いたんだとか。さらに、劇中でミアの着ている衣装は、シーンごとのミアの心情を表したものなんだそうです。そんなところにも、注目しながら楽しんでみて!

気になる恋愛映画は見つかりましたか?どれも個性豊かな作品だからそれぞれ違った味わいがありますよね。寒い季節は、お家でゆっくり名作ラブロマンスを鑑賞して、やがて来る春に向かって恋愛力をどんどん上げていきましょう!