ニュース&コラムnews&column
寒暖差に負けない!10月のおすすめ寝具と寝室づくり
2026.10.08 生活のお役立ち情報
画像出典:ZHMPRO - stock.adobe.com
朝晩は冷え込むのに日中は汗ばむほど暖かい、そんな寒暖差の激しい10月。体調を崩しやすく良質な睡眠が大切になる季節です。掛け布団やパジャマ、寝室の環境を見直し、心地よい眠りを手に入れましょう。
寒暖差に負けない快眠のカギは、寝室の環境
画像出典:One - stock.adobe.com
10月は、日中と朝晩の気温差が10℃以上になることも珍しくありません。この寒暖差に体がついていけず、自律神経のバランスが乱れて、だるさや冷え、眠りの浅さを感じる人が増える時期でもあります。
また、真夏用の寝具のままでは肌寒く感じ、逆に真冬用では汗ばんでしまうなど、秋の寝具は意外と選択が難しいものです。
質のよい睡眠は、体調を整えるために欠かせません。10月ならではの「ちょうどいい」寝室づくりを意識することが、ぐっすり眠るための第一歩です。
睡眠不足や質の低下は、免疫力の低下や体調不良にもつながりやすいため、季節の変わり目こそ寝具や寝室環境を見直す絶好のタイミングといえます。毎晩の眠りが変われば、日中の過ごしやすさも変わってきます。
秋にぴったりな掛け布団の選び方
画像出典:ZHMPRO - stock.adobe.com
就寝時に暑すぎず寒すぎない状態を保つことが、深い眠りにつながるため、季節に適した掛け布団選びは重要です。
掛け布団は、中綿の種類によって暖かさが大きく変わります。
羽毛布団は軽くて保温性が高く、季節の変わり目にも使いやすいのが特徴です。合成繊維の布団は羽毛よりも安価でお手入れがしやすく、洗濯機で丸洗いできるタイプも増えています。
10月は、夏用の肌掛け布団と冬用の厚手布団の中間にあたる「合い掛け布団」があると便利。すでに冬用の布団を持っていて「新しく合い掛け布団を買うのはちょっと…」という場合は、肌掛け布団に毛布を1枚プラスして温度調整するのもよい方法です。
おすすめは、薄い肌掛け羽毛布団と厚手の羽毛布団を組み合わせて1枚の布団にできる「組み合わせ布団」。気温によってどちらを使うか調節でき、真冬には2枚組み合わせて使うことで暖かさを保てます。
掛け布団を選ぶ際は、実際に店舗で触れて重さや肌触りを確かめてから購入すると失敗が少なくなりますよ。
素材で差がつく秋のパジャマ選び
画像出典:metamorworks - stock.adobe.com
パジャマの素材も、快眠のためには見逃せないポイントです。長袖・長ズボンのパジャマに切り替えるタイミングで素材を見直してみましょう。
綿素材は肌触りがよく吸湿性に優れているため、寝汗をかいても蒸れにくいという良さがあります。ガーゼ素材は軽くて通気性がよく、汗ばむ日中との寒暖差にも対応しやすい生地です。
深夜や早朝の冷え込みが気になる場合は、起毛素材やパイル地のパジャマを選ぶと、保温性が高まり冷えを防げます。
締め付けの少ないゆったりとしたシルエットを選ぶと、血行を妨げず快適な眠りをサポートしてくれます。
室温・湿度を整えて眠りの質を上げるコツ
画像出典:Arch & Human Studio - stock.adobe.com
快眠のためには、寝室の室温と湿度を整えることも大切です。
一般的に、眠りやすい室温は18℃~23℃程度、湿度は50%~60%程度が目安とされています。エアコンの設定温度だけでなく、寝具や衣類でも調整しながら、心地よい環境を保ちましょう。
また、就寝前に窓を開けて換気をしたり、寝具を定期的に干したりすることで、湿気を逃すことができます。加湿器や除湿機を上手に使い分けるのもおすすめです。
寒暖差が大きい10月だからこそ、寝具・パジャマ・室内環境の3つを見直して、質の高い睡眠を目指したいものです。
就寝前のスマートフォン操作を控えたり、ぬるめのお風呂でリラックスしたりすることも、あわせて意識したい習慣ですね。秋の夜長をのんびり過ごして快眠を目指しましょう。
寒暖差が激しい10月は、掛け布団やパジャマの見直しどきです。自分にとって快適な素材を選び、室温・湿度も整えることで、体調を崩しやすいこの時期も心地よく眠れるようになります。心地よい眠りは、日中を元気に過ごすための土台になります。できることから少しずつ、快眠できる寝室づくりを始めてみましょう。