ニュース&コラムnews&column
入居時に貼ろう!掃除を楽にするマスキングテープの使い方
2026.03.12 住まいのコツ
画像出典:years - stock.adobe.com
低コストで気軽に使えるマスキングテープ。新居への引っ越し後にすぐ実践したい、掃除を楽にするマスキングテープの使い方アイデアを紹介します。
入居時にすぐマスキングテープを使う理由
画像出典:japolia - stock.adobe.com
引っ越し後、生活が始まると徐々に汚れやほこりが蓄積していきます。特に、お部屋の隅や溝を、毎日きちんと掃除するのは難しいものです。
そこで活躍するのが貼っても簡単にはがせるマスキングテープです。
普段掃除しにくい場所にあらかじめマスキングテープを貼っておくことで、掃除がぐっとラクになります。
また、つるつるした素材のマスキングテープは、ほこりがたまりにくく、掃除しやすいというメリットもあります。
汚れが目立ってから掃除するよりも、入居時にあらかじめ対策をしておく方が、結果的に手間も時間もかかりません。
掃除をラクにするマスキングテープの使い方
画像出典:Valerii Honcharuk - stock.adobe.com
マスキングテープを貼っておきたいのは、汚れがたまりやすいお部屋のすきまやフチ、継ぎ目などの部分です。
たとえば、狭くて掃除しにくいサッシの溝。マスキングテープを貼っておき、汚れてきたらはがして貼り替えるだけで、簡単にきれいな状態を保てます。
貼る前には、汚れや水分がないか確認し、取り除いてから貼るようにしましょう。
<こんな場所にもおすすめ>
・壁と床の境目(巾木)
壁と床の境目は、ほこりがたまりやすく、入り込みやすい場所です。マスキングテープを貼っておくとほこりがつきにくくなります。
・洗面所、浴室、キッチンのコーキング部分
コーキングとは、ゴム状のコーキング材を使用してすきまや継ぎ目を埋める処理のこと。コーキング部分は汚れがつきやすく、いったん汚れがついてしまうと落としにくいため、マスキングテープで保護しておきましょう。
・浴室ドアのすきま
浴室ドアの下のすきまは、掃除がしにくく、そもままにしておくと頑固な汚れになってしまうことも。浴室を使い始める前の、完全に乾いた状態で、マスキングテープを貼っておきましょう。
・トイレの便器と床の間
トイレの便器と床のすきまにマスキングテープを貼ることで、尿はねやほこりの侵入を防ぎ、汚れやにおいの発生を事前に予防できます。こまめに貼り替えるのがポイントです。
マスキングテープを貼る場合の注意点
画像出典:TheShotSpot - stock.adobe.com
便利なマスキングテープですが、長い間貼ったままにしておくと、はがそうとしてもべたべたになってきれいにはがれなくなることがあります。
掃除を簡単にしようと思って貼ったのに、かえって汚くなってしまい、きれいにするために時間がかかってしまうことも。
特に、温度が上がりやすい場所や日が当たる場所、水がかかりやすい場所は要注意。交換する日をあらかじめ決めておいて、定期的に交換するのがおすすめです。少なくとも1〜2か月に1回は交換するようにしましょう。
また、賃貸の退去時には、貼ったマスキングテープはすべてはがすようにしてくださいね。
おしゃれと実用性を両立するマスキングテープの使い方
画像出典:kuma - stock.adobe.com
マスキングテープというとカラフルなイメージがありますが、最近は白・グレー・半透明など、インテリアになじみやすい製品も増えています。
使用場所に合わせて色や幅を選び、違和感のないおしゃれなお部屋に仕上げましょう。
目立たせたくない場所では細め・淡色のテープを、あえてアクセントにしたい場所ではデザイン性のあるものを使うなど、目的に応じて使い分けるのがポイントです。
最近は「インテリア用」とうたったマスキングテープも発売されており、幅広テープや、壁に貼れるもの、カビ汚れ防止の抗菌剤入りのものなど、選択肢が広がっています。
マスキングテープは、入居時すぐに貼っておくことで、掃除の手間を減らしてくれる便利なアイテムです。長い期間貼りっぱなしにしないこと、退去時には必ず自分ではがすことを忘れないように、上手に活用してくださいね。